キレイに治す「あざ」治療クリニックnavi

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医療レーザーで完全消去!美しい肌を取り戻すあざ治療ガイド

黒あざ(ほくろ)

黒あざは、メラニン色素が真皮内に増えることによってできるものです。小さいものはほくろ、大きなものは巨大色素性母斑と呼びます。爪の下、指先、足の裏、手のひらなどの黒あざは、悪性化することもあるので注意が必要です。

代表的な黒あざは母斑細胞性母斑(ほくろ)、色素性母斑、巨大色素性母斑などで、生まれつきによるものや生後1週間くらいで出るものなどがあります。

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黒あざの一つ母斑細胞性母斑(ほくろ)の特徴と治療法

メラニン色素を作るメラノサイトと似た母斑細胞が増殖し、皮膚の浅い所や深い所に密集してできたものです。平らなものから隆起したものまであります。

出生時にある大きいものは「母斑症」といわれ、遺伝や他の合併症をもつ疾患である場合もあるので、専門的な検査が必要です。毛が生えているもの(獣毛性色素性母斑)は悪性化することもあります。

美容上、見た目の問題から治療する場合が多いそうです。以前はメスで外科的に切除する場合が多かったのですが、最近では炭酸ガスレーザーで消す方法が取られています。

皮膚の幅広い範囲のアザの治療には、複数のレーザーを併用した治療が必要となります。治療期間は6ヵ月以上で、治療間隔は1~3ヵ月に1回程度です。

色素性母斑の特徴と治療法

母斑細胞が、真皮の中や表皮と真皮の境目でメラニン色素を作り出すので、褐色ないし黒色に見えます。表面が平らでないものや、毛が生えたりすることもあります。

小さな色素性母斑は心配ありませんが、巨大色素性母斑は高い確率で悪性化し、皮膚癌のなかでも最も治りにくい悪性黒色腫になると言われているので十分な注意が必要です。

治療法としては、直径数ミリまでの小さなほくろは電気やレーザーでほくろ全体を焼いたり、メスなどでくり抜きます。

悪性化の心配がある場合は、くり抜いた組織を病理検査します。その場合、施術後は縫合し、約1週間後に抜糸します。赤い傷跡が残りますが、だんだん色が薄れて数ヵ月で目立たなくなります。

大きめの母斑で悪性の心配がない場合は、レーザーを複合的に使って治療を行います。

巨大色素性母斑の特徴と治療法

生まれつきある20cm以上の母斑で、獣皮様母斑や水着様母斑とも呼ばれます。メラニンを作るメラノサイトの機能を持つ母斑細胞が集ってできたもので、身体中のどこにでもできます。

まれに悪性に変化することがあるので、治療に際しては注意する必要があります。まずレーザー治療で皮膚表面を改善し、患部を縮小させ、残った部分は外科的に切除します。

巨大な母斑の場合、分割切除や組織拡張器を使って1本の縫合線として治すのが見た目にはきれいになります。ただ、幼少の場合、無理に皮膚を切除すると成長に影響を及ぼすので、避けたほうが良いと考えられています。

一度の治療ではうまく取れないことが多く、複数回の治療を必要とします。母斑細胞が皮膚の深くまで至る場合は、根気よく治療を繰り返す必要があります。