キレイに治す「あざ」治療クリニックnavi

キレイに治す「あざ」治療クリニックnavi

医療レーザーで完全消去!美しい肌を取り戻すあざ治療ガイド

その他のあざ(表皮母斑など)

その他の痣としては、表皮母斑、脂腺母斑、白あざ(白斑症脱色素斑)などがありますが、治療には、やはりレーザー治療が効果的です。

<<幅広いあざ治療に対応しているクリニックを比較しています>>

表皮母斑の特徴と治療法

生まれつきか幼少時代から見られる、表皮の過形成による原因不明のあざです。新生児1000人のうち1人の割合で発症します。

自然消滅せず、他の母斑のように体が成長するにつれて大きくなっていきます。表皮母斑に中枢神経系、骨格系異常を合併することもあります。

表皮母斑は次の3タイプに分類されます。

  • 限局タイプ(疣状母斑):母斑が限局して集合したもの
  • 広範タイプ(列序性母斑:四肢や体幹で線状に並ぶもの
  • 炎症タイプ:線状に淡紅色皮疹が並び、強いかゆみを伴う

治療法としては、レーザー治療と外科的治療があります。患者に子供が多いことや、痛みなど身体の負担を考えると、母斑をレーザーで削るレーザー治療がおすすめです。

ほかの治療法には、液体窒素で母斑を凍結させたり、電気凝固で母斑表面を削る方法もあります。いずれにしても、母斑が再発したり削った跡が残る可能性があります。

脂腺母斑の特徴と治療法

生まれつきか幼少時代から見られる黄色っぽいあざで、乳幼児期には皮膚表面はほぼ平らです。脂腺の発達する思春期以降になると顆粒状に隆起し、色も褐色になり、頭部に発症すると脱毛します。

自然消滅せず、他の母斑のように体が成長するにつれて母斑も大きくなっていきます。年齢とともに続発性腫瘤が発生することもあります。発生する年齢は平均30~35歳ですが、10歳以下の例もあるようです。

母斑表面に変化が見られるときには、悪性腫瘍の場合があるので注意が必要です。

治療法としては、続発性腫瘤が発生し皮膚がんになりやすいので、一般的には外科的治療が行われます。母斑切除後には縫合しますが、広範囲な場合は数回に分けて分割切除をします。

頭部では毛のない部分を最小限にするよう、組織伸展器で母斑周囲の頭皮や皮膚を拡張するという手術方法も行われています。

白あざ(白斑症脱色素斑)の特徴と治療法

皮膚の色であるメラニン色素を作っているメラノサイトが消失したり、メラニン色素生成の機能がなくなることによって発症します。先天的色素欠損の白皮症や、後天的な尋常性白斑などがあります。

露出している部位に発生することが多いので、コンプレックスになりやすいあざです。

皮膚病の中で最も治りにくいものの一つで、根本的な治療はまだ確立されていません。ただ、複合レーザー治療で目立たなくすることができるようになっています。